組織課題とビジョンの共有
自分たちの組織が抱える課題やこれから目指す方向性について、メンバー同士で言語化・共有する機会が生まれました。共通認識が生まれたことで、目指すべきアクションが明確になりました。
- 1人1人が感じる課題や思いを全社として共有
- 組織の課題を自分ごととして捉える意識が浸透
- 目指す組織に向けて取り組む、具体的なアクションが明確化
建設コンサルタント業界特有の専門性の高い業務環境において、全社員がレゴ®シリアスプレイ®メソッドを活用したワークショップを通じて、強みの共有と未来の組織像を描き、コミュニケーションを活性化し、相互理解を深めました。
建設コンサルタント業界では、高度な専門知識を要する業務が多く、技術的な課題に対応する必要があります。そのため、個人の専門性に依存する業務が多く、知識やノウハウが属人化しやすい環境にあります。
また、技術者同士のコミュニケーションは業務上の報告や相談が中心となり、日常的な対話や相互理解を深める機会が限られやすい環境となります。
建設コンサルタント業務の高い専門性により、個人のスキルや経験に依存する業務が多く、ノウハウの共有や引き継ぎが困難な状況が続いていました。特に技術的な判断や提案については、特定の人材に頼りがちな体制となっていました。
忙しさや専門業務の多さにより、コミュニケーションが業務報告や技術的な相談に偏り、メンバー同士が価値観や想いを共有する機会が不足していました。その結果、ちょっとした認識のズレや誤解が放置されやすく、対話の不足が人間関係の緊張を生み、ハラスメントと受け取られる言動につながるリスクも高まります。
レゴ®シリアスプレイ®で体験型コミュニケーション活性化
「レゴで研修?」という戸惑いの表情から始まったワークショップ。 アイスブレイクを通じて徐々に緊張がほぐれていきます。
「自分自身について」「組織課題」「将来像」などをテーマにレゴを制作。 参加者同士で作品を説明し合い、互いの価値観を理解しました。
緊張も見られましたが、最後には笑顔も多く、 「楽しかった」という声が聞かれました。
自分たちの組織が抱える課題やこれから目指す方向性について、メンバー同士で言語化・共有する機会が生まれました。共通認識が生まれたことで、目指すべきアクションが明確になりました。
レゴ®を通じて自分の考えを表現し、相手の背景を知ることで、世代や立場を越えた相互理解が進みました。一人ひとりの個性が組織の強みとして認識されています。
普段聞かない相手の思ってることや未来像、理想など聞けたので良かったです。
みんなが理想となる会社にしていくために頑張りたい。
同じ考えを持っている事が共有できた。違う考え方もある事も知る事ができた。それを対話しないとお互いに伝わらないと感じた。
同じ質問でも、人によって考えている内容がかなり違うということがわかった。
レゴはただの遊びではなく、仕事上でコミュニケーションツールの1つであることを実感しました。人それぞれの想いがレゴに良く現れており、百聞は一見にしかずではないですが、レゴを見るとその人の一部が垣間見れる気がします。
社員1人1人の色々な考え方を確認することができて大変良かった。 レゴを組み立てる時間が足らない事によって直感的な組み立てになり、完璧じゃない事が良かったです。 同じ様な思いかあることを共有できて、皆の思いを色々気づかせてもらったので、出来ることからやっていきたいと思いました。
実施に向けた疑問や準備のポイントをこちらでご案内しています。
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